純金の価格の今後の見通し

金価格は2001年の米国同時テロ、イラク戦争、北朝鮮の問題など、
地政学リスクを背景に、今後も堅調に推移すると見られています。
純金は、既に浅い鉱脈に埋蔵されているものは掘り尽くされ深い鉱脈
にあるものが採掘されています。このため、採掘にコストがかかる
ことから、生産コストが年々上がっています。

現在、金の世界での埋蔵量は9万トンと推定されていますが、このうち
経営面で採算が取れるのは4万2,000トンで、年間2,500トン採掘すると
20年もたたないうちに掘り尽くされてしまうことになります。海底などに
未発見の鉱床があるかどうかはわからず、新規の産出が見込めなくなれば
地上在庫を再利用するしかなくなり、金の希少価値はさらに高まるものと
見られます。

金を採掘している生産会社からすれば、生産コストが増えれば市場価格
との差が縮まり利益幅か少なくなります。次第にコストが増え続ければ
いつしか損益分岐点を割り、採掘するたびに損をする事になってしまう
のです。そうなる前に、利益の出ない金の採掘量を減らすことになるかも
しれません。そうなれば需要に対し、供給が減少するため、価格が上昇する、
と言う見方もあります。

我が国でも、最近は、空きテナント、売り土地などで「金 買います」
などと書かれたのぼりをたてた店をオープンさせる人が増えている、
と聞きます。こんな田舎で?と驚くような場所に金買取の店を開く人も
いるそうですが、やはり、商売になるからでしょう。それだけ、金の投資
に対する一般の人の関心も高まっていることが分かります。

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