金の商品の一つ、金先物取引

金に関する投資の一つに金先物取引があります。商品先物取引は、
例えば1年後(時期は選べます)に1キロを買う又は売る約束を
取得します。これを「証拠金」と言います。金の場合は1キロ単位
からなので1キロなら1枚、2キロなら2枚と数えます。現時点で、
1枚当たり9〜12万円程度の証拠金を支払えば、1キロの金を買う又は
売る約束を取得することができます。

予約して取引するので、期限がきた時点で価格が変動していても、
予約した時の価格に変わりはありません。また、期限前に反対取引
により取引を清算することができます。ただし、買い付けた時よりも
相場が上がっていた場合には売買益となりますが、反対に下落していた
場合には売買損が発生します。ここが先物取引での注意点です。
(なお、売りから取引を始めた場合にはこの反対となります)

商品先物取引は小額から始められ、価格が下降している時も投資の機会
となる、という特長があります。商品先物取引で扱う銘柄は、価格の
上下が激しく値動きはダイナミックなものです。このため、短期間で
大きな利益を得られる可能性もあります。逆に大損を被る可能性も
あるわけで、ここがハイリスク・ハイリターンと言われる理由です。

最近は、商品の先物取引でも、インターネットの取引が可能となり、
安い手数料で、自分で情報を収集し、自分で計画を立ててマイペースに
取り引きができるようになりました。純金に関しても、商品の先物取引
を考えるなら、まず、情報の分析を綿密に行い、無理のない資金で始める
ことでしょう。

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