純金の取引の現状

金は鉱石で採掘された後、精製されて「金地金」が作られます。
日本では法律で純度が1000分の995以上のものと定められていますが、
実際には999.9のものが作られ、流通しています。欧米では995以上、
香港などでは990以上のものが主に流通しています。

金は世界の主軸である通貨のドルと密接な関係にありドル建ての
金はドルの上昇傾向においては下落し、逆にドルの下落傾向においては
上昇することになります。日本は輸入国のため金の価格は円安では高値に、
円高では価格の安値につながります。

金の取引は、香港、チューリッヒ、ロンドン、ニューヨークを中心に行われ、
「世界の4大金市場」といわれます。これ以外にも、シドニー、東京、
シンガポール、パリなどの主要都市にも取引所があり、世界のどこかで
つねに取引が行われています。ロンドン市場では現物取引が行われ、
ニューヨークの商品取引所では先物取引が行われています。それぞれの
金価格は現物と先物の国際的指標となっています。そしてこれらの価格に
連動しながら各国市場で金取引が行われています。

日本国内での金取引は、グラム当たりの円建てで行われます。
つまり、国内価格は国際価格(1トロイオンス当たりの米ドル建て価格)を、
その日の円/ドル為替レートで換算し、さらに31.1035で割って
グラム当たりの円建て価格を算出します。実際の売買には、これに
手数料と消費税が加わり店頭での売買価格となります。

日本国内で金の価格について考える際、米ドル建て価格の変動と、
その時の為替レートの変動の両方を考慮しなければいけません。
また国際価格はCIF価格を使用します。

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